中学生・理科の自由研究
夏休みの宿題
親も巻き込まれる⁉︎
毎年恒例
小学生の高学年から出る夏休みの宿題、
理科の自由研究!!
中学生の次男坊には例年どおり出されました。
今年は夏休みが少ないからもしやないかなと思っていましたが
考えが甘かったです。
この自由研究、
毎年思うけど親の力なくしてはできないような…
実験・研究に使う道具や材料など、必要な時は買わなければいけないし
経過観察や結果など写真におさめたものは現像してあげたり…
世のお子さんたちは全部ひとりで準備から最後までしているのかな。
もちろんレポートは自分で書いているけど。
長男坊が中学1年の時、『維管束』というのについて実験をしたけど、
材料集め(野菜とか食紅とか)はかなりサポートしたし
リビングにある食卓に広げて実験しているから
その間はその場所は子どもに占拠されている状態で。
そう言えば、
卵の殻がお酢で溶けるさまを子どもと一緒に観察したこともあったなあ。
その時は過程を私の携帯で写真を撮らせてあげていました。
子供といっしょに何かするは面白いことではあるし
楽しいと思うこともあるけど
時間に余裕がないとチョットきついなって正直なところ毎年思っていました。
小学生の時丸付けを親がしないといけない宿題が出た時は
フルタイム勤務のママさんが
親がやらないといけない宿題ばかり出すのやめてほしいって言ってました。
今、ほとんど共働きのご時世でママさんも忙しいですよね。
丸付けは子供の勉強の理解度がわかっていいこともあるけど…
毎年ネットを検索して自由研究のテーマを探していましたが
おととしに自由研究についての本を購入しました。
今年は意外とそれを参考にしてすすめていたので
成長したのか手がかからなくなったのかあとも思います。
この本、イラストや写真で説明をされている部分がたくさんあり
ページ内もいろんな色分けがされていて
とてもわかりやすいように感じました。
これ↓