目玉焼きには何をかけて食べるか
長男坊がお友達宅へお泊りした時のはなし…
1泊2日、友達の家で楽しんできた
長男坊が友達に誘われてお泊りしてきたことがありました。
お風呂と晩ご飯を自宅で済ませ、19時過ぎぐらいに友だち宅へ。
夜は課題を友達と一緒にやり(←まじめだなあ)、ゲームをしたりして楽しんだ様子。
朝食をごちそうになった
翌朝の朝食は友だちのお母さんが用意してくれたようでした。
とてもよくしてくれて大変感謝です。
(菓子折りを持たせてよかった。)
楽しい時間を過ごし、無事お泊りを終えて長男坊は帰宅しました。
その夜自宅での晩ご飯の際、長男坊がお泊りでのできごとを話し出しました。
目玉焼きに何をかけて食べるか
朝食でのできごと
長男坊の常識、崩れるの巻
「友達のうちで、朝食に目玉焼きがでた。」
「そのとき食卓にケチャップとソースが並べられた。」
「おれは一瞬、戸惑った」と。
うちは目玉焼きをするときはパパさんの希望で塩コショウをふって食べています。
長男坊は今まで生きてきてそれが定番(普通?常識?)と思っていたようで、ケチャップとソースの概念がなくかなりびっくりしたそう。…(もしやわたしのせいかな?)
とりあえず、ケチャップに挑戦して目玉焼きにかけてみたら、
「うまかった」 らしいです。
長男坊の広がる世界?
長男坊の感想
そんな経験談のあと長男坊のまとめの一言が
「オレは、世の中をまだまだ知らない。」
悟ったらしい。
パパさんとわたし、大爆笑。
(テーマがでかくなってないかい)
大人にとっては他あいもないなこと。
でも子どもにとっては新たな発見だったんですね。
子どもの視点はおもしろいです。
そういったことがこれから先もたくさんあるかもしれません。
息子よ、世の中は学校では学ばないようなことがまだまだいっぱいあるんだよ。
ちなみに、わたしは独身のころまでは気分によってはケチャップをかけることがありました。
実家の父は醤油派です。
それぞれの好みですよね~。
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