ちょこっとお絵描きに向いているコピック(ペン)
わたしは小さい頃から落書きが好きです。
ここ1年は、iPadに『アイビスペイント』というアプリを入れていてそれを使って描いたりします。
まだまだ使いこなしていませんが、とてもテンションが上がるお絵描きアプリ。
とても気に入っています。
でも、基本的にはアナログで鉛筆でしゃかしゃか描くのが好きです。
色を塗るときはおもにペンを使います。
手軽で使いやすいコピック
気負わず使えるペン
水彩色鉛筆、カラーインク、アクリル絵の具、クレヨン、顔彩・・・
どの画材も魅力的。
でも、ものぐさな私と相性がよかった画材は・・・
日常で手軽に負担に思うことなく使えたのがコピックというペンでした。
ペンなら筆箱に入れて持ち運びもできるし、ペン立てにさしていたらすぐに使えます。
お手軽なのももちろんですが、とても発色がきれい!色も豊富です。
なによりプロっぽく仕上がるような気がして気分が上がります。↑↑↑↑↑
ちょこっとお絵描き、コピックで何を描くか
ズバリ子育て世代は育児日記!
成長の記録にどうでしょう。
子どもが小さい時、写真をたくさん撮りました。
写真以外に記録として、当時どんな言葉を発していたか、マイブームのおもちゃは何か ・・・
毎日ではないですがちょこちょことメモしていました。
その時に余裕があればイラストも添えていて、今読み返すととても面白いです!!
写真ももちろんいいですが、絵日記もなかなか楽しい。
当時のことを思い出します。
誰かに見せるわけではなく自己満足の世界なので、「絵は下手くそでもいいや」 っという感じで気楽に描いていました。
旅日記にも
旅の思い出
家族や友人と旅行をした時に、ちょこちょこっと描くのも素敵です。
建物、風景をサラッと描けたら素敵ですね。
これは私の理想。
あこがれます。
写メでとっておいて、後から見ながら描くのもいいと思います。
何気ない日常の記録に
日々のライフログは自分の思考が整理できることも。
彩りを添えてくれるコピックは大活躍。
コピックはいろんなタイプの製品が出ています。
わたしがおすすめするのは『コピックスケッチ』 です。
カラーラインナップは全358色で、コピックシリーズで最も豊富な色数となっている。ニブ(ペン先)はクラシックより太い筆状のスーパーブラシニブとミディアムブロードニブ(断念が長方形)がペンの両端に配置されており、ペン軸形状は楕円。
引用元 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ぺん先が筆ペンのようになっているので色を塗る時にとても塗りやすいです。
(種類によって、ペン先が違います。)
強弱をつけることができるし、淡い色を使うと重ね塗りができます。
濃淡ができると絵がちょっとうまく見えたりして。(*´з`)~♪
上から色鉛筆で塗り足しても雰囲気がでます。(*´▽`*)
自由に色を塗っていいと思いますが、ちょっと参考にしたい時はわたしはこの本をよく眺めていました。👇
コピックペンのデメリットは
ちょっとお高い
若かりし頃にこのペンに出会ったときは、これはいい!!と惚れ込みました。
でも少々お高いんですよね・・・
ペン1本にこのお値段。
ちょっと高い。
(私が買いあさっていた頃はもう少し安かったような気がしますが。)
インク量が少なめで色数が少なくなりますがお値段も少しお安くなる、
こちらでもいいかも。
ペン先の形状はコピックスケッチと同じです。
手帳など薄い紙には裏写りする
わたしは『ほぼ日手帳』を愛用していた時期がありました。
手帳としても日記としても使える人気手帳。
残念ながらこの手帳・・・コピックとの相性は合いませんでした。
裏写りしちゃうんです。
裏写りが気になる方はスケッチブックなど厚めの紙に描くのがいいかも。
わたしは、コピー用紙に描いてファイルにとじたりすることもありました。
コピックは楽しい
わたしは結局、ばらばらとあちこちに描いてしまっていますが、これ!っというノートを決めてそれにずっと描き溜めていくと楽しいと思います。
ちょこちょことメモのような小さい絵に塗るには最適なペンです。
コピックはプロの漫画家さんやデザイナーさんが使っているので、一見とてもハードルが高いようにも思いますが、『ペン』だと手に取りやすいのでは。
自分の好きなように好きな感じで使っていいと思います。
わたしは絵やイラストの専門知識はなく下手の横好きで絵を描いていますが、コピックはそんな素人でもお手軽に始められる楽しい画材だと思います。
日常の出来事、見たものを落書き程度にちょこっと描くのは楽しいです。
淡い色が個人的には好きです。
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