カラスの『フン』が落ちてきたことからポジティブ思考へ
それは令和の幕開けでした。
令和元年5月1日のできごと
その日はパパさんは仕事。次男坊は部活でした。
フリーだった長男坊とラーメンを食べに行くことに。
近くにラーメン屋さんがあるので自転車で行くことにしました。
もうすぐラーメン屋さんに着くというところで、私の頭にペチャと言う音と共に冷たい感触が。
鳴きながらカラスが頭上を去って行くのを見て、嫌な予感。
「ちょっと待って!ちょっとお母さんの頭見て!」
と、すぐさま長男坊を呼び止めました。
すると長男坊・・・
「フ、フンがついてるよ!!」と。
私、『百会』(ひゃくえ)と呼ばれる頭のつぼあたりにフンを落とされていたもよう。
私「ラーメン屋は無理そうかな?」と尋ねると、(この状態でも行こうとした私。)
長男坊は、半ば悲鳴交じりの声で(いや、ちょっと怒っていたか)
「ちょっと拭いたぐらいで行けるようなレベルじゃないって!!」
(長男坊…かなり引き気味、近寄るなオーラが…)
泣く泣くおうちへUターン。
いつもはつれない長男坊と、せっかく2人で食事に行けそうだったのに。
『フン』の意味は?
鏡で自分自身の頭の惨状を見ることができませんでした。怖かった。
シャワ―強めでフンを洗い流しました。触れないし、触りたくなかったです。
なんだかな~
なんで私に?
すごい確率。
令和の初日だよ?
と、落ち込みました。
もしかしたら何か意味があるのかもと思い(思いたかった)調べてみました。
ネットをあちこち検索すると、私のように『フン』がついた体験をブログに載せている方がけっこういました。(笑)
意外といるのね。
カラスのフンが付くことは、『幸せの前触れ』『幸運の兆し』など良い意味のようです。
『フン』の効果は?
令和の初日のできごとだし、私にとって超幸運時代の幕開けか?
なんて思いつつ何も起こらないまま月日は流れています。
コロナのことはありますが、今のところ家族は平穏無事で…
こんなふうに何気ない日常を過ごせることが一番幸せなのかもしれません。
もしかして、ほんとうはとてつもなく恐ろしく不幸なことに襲われていたかもしれないところを『フン』(運)がついたために回避できたか?
ーーーーなんて、ポジティブ! 少々強引!
この体験は私をポジティブ思考人間に変えるためのできごとだったのかもしれません。
(これもまたポジティブ思考)
ポジティブに考えよう
実は私、こんな『フン』が付く体験は2度目です。
1度目は結婚前のパパさんとデート中の時に。
やっぱり『百会』あたりに『フン』を浴びました・・・
人生で2回。
それも同じ場所!
頭!ピンポイント!
『フン』が人の上にかかる確率は423万分の1らしいです。
わたしってすごいね。
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ネガティブな言葉をポジティブに変換する本です。
ポジティブ思考の人間に変身できるかも。
・裏方が好き →縁の下の力持ち
・目立つのが苦手 →俯瞰力あり
・おとなしめ →慎重
・のんびり →丁寧
新学期など学校へ提出する書類の中で、子供の長所を記入する欄があったらたくさん書けるかも。
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